診療科目


全ての診療科目について取り組んでいます。

 

専門医というと1つの技術のスペシャリストであるというイメージがありますが、ヒトの身体は1つ1つの完成されたパーツがつなぎ合わさった機械のようなものではありません。治療が必要な現象や症状には「原因」があると考えています。全ての診療科目について精度を上げるとともに、なぜその現象や症状が現れるのかを考えて治療に取り組んでいます。

 

また、近年ではアレルギー疾患が増えていることから、様々な材料を使った補綴が可能になっています。アレルギー物質、適応年齢、材料の永続性など、ご相談ください。


クリーニング


当院では来院するごとに、専門の歯科衛生士がお口の中をクリーニングしています。

 

口腔内を清潔に保つことは単にキレイになることだけではなく、様々な病気の予防にもつながることが分かっています。

 

口腔内のマッサージは、オキイシトシン、セレトニン、ドーパミンの分泌作用があることがわかっています。

口腔育成


顔や頭の骨格は6歳で80%、9歳で90%という速さ成長していきますが、現代の子供は正しい成長がしづらい環境とも言われています。

 

口腔の正常な育成と、子どもの健全な成長には密接な関係があることが分かり始めています。

 

大人になってからは改善できないことも、子供のうちであれば可能なことも沢山あります。

 

まずはご来院ください。

小児矯正


子供の歯の乱れ、歯並びの問題は現代病の一つとも言えます。歯並びに問題がる場合、骨や筋肉の成長発育にも影響があると言われています。

当院では従来の単に口の中での歯並びという見方ではなく、骨格的にどういった特徴があり、成長期における口腔の成長と子供の成長育成を考慮した口腔環境改善を考えています。

 

セカンドオピニオンも含め、ご相談ください。



成人非抜歯矯正


成人矯正は基本的に中間の歯を非抜歯でおこなうことを前提としています。(親不知はその他の歯の誘導に悪影響が出る可能性があるため抜歯する必要があります)

 

必要な舌スペース考慮して、口の中を狭くせず、審美的・機能的に充たすために、どういった歯並びが理想なのかを、治療前に様々な分析を通してお伝えしています。

審美補綴


審美的な材料は日々進化しています。硬さや色の再現性、対合する歯とのバランス、入れ歯との相性など、選択は様々な要因から考える必要があります。

 

最新のCAD/CAMによるジルコニアや、審美性優先のe-maxなど、当院では最新の材料、技術を含め、最も適したものを選ぶことが可能です。

インプラント


歯を失ってしまった部分に人工の歯根で回復させます。

人工歯根の上には、症例に合わせた土台を選択して、歯の形を再現させます。

 

全顎的な咬合治療から、1本の補綴まで、幅広く対応可能です。

 

材質の問題や適応年齢など、ご相談ください。